switch体験版 月の彼方で逢いましょうの感想

久しぶりになんとなく目についたギャルゲーの体験版をやりました。エロゲーはほぼやってきてないけど、エンダーグラムさんは良くコンシュマー機に移植されてるので、これもエロ有りがPCであるのでしょう。
セリフあまり飛ばさずに3時間くらいで体験版が終わりました。
ヒロインは、グイグイ来るメインヒロイン、憧れの先輩、ロリ、不思議系とすごく王道のキャラ分けだなぁと思った。
高校生でバイク乗って、小説書いて、女性とナチュラルに仲良くなる主人公がイケメンすぎるんだけど、間接キスにやたら意識したりする童貞ムーブはニヤニヤします。
なんかヒロインが自分の家でシャワー浴びるシーンがサラッと文章だけで流されたのは、エロカットされてるのかな?元々コンシュマー向けならおいしいシチュエーションだからCGの1枚でも入るのにな。
最後の方で急に8年後になって、軽いミステリー風になったとこで体験版終了。物語始まったなっていう良いとこで切られて体験版としては良い終わりでした。

しばらくギャルゲーから離れてたから、やり始めは「そんな奴いないわ」「もう間接キスなんかでドキドキしないおっさんになってしまった」と現実からなかなか離れられなかったけど、しばらくするとギャルゲーの構文に引き込まれている自分がいた。

製品版やりたいけど、PC版かswitch版か迷うとこだなぁ。
ストーリーを楽しみたい気持ちと、どうせならエロも見たい気持ちがせめぎ合って
エロが勝ちそうですね。